MEDICALCAD/CAM冠

CAD/CAM冠 CAD/CAM冠
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IRODORI Dental Clinic

CAD/CAM

CAD/CAM冠について
セラミックとプラスチックを合わせたハイブリットレジンと呼ばれる白い素材です。セラミックと混ぜ合わせることで高い強度を実現しています。また、金属を使用していないので、金属アレルギーの心配もありません。また、コンピューターを使って製品の設計・製造をしています。
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TREATMENT

当院のCAD/CAM冠治療

こんなお悩みがある方、ご相談ください

  • 銀歯を白くしたいが高額なものは入れられない
  • 色や形が自然な被せ物を作りたい
  • 金属アレルギーがある
  • 被せ物が合わなくなってきた

その白い歯、保険適用で叶えます

当院では、先進医療のCAD/CAMシステムを採用しております。従来は自費診療でしかできなかったものが、保険で白い被せものを提供できるようになりました。患者さまのご負担は1本9000円前後が目安です。

適応部位

5番目までの歯に適応しています。
6番目、7何番目の歯に関しては、適応するかどうか状態によって
異なりますので担当歯科医師にお尋ねください。

適応部位

機械による精密加工

対象となる口腔内をコンピューター上で精密に再現し、機械により最適な形態を加工します。

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1データをコンピューター
に取り込みます

口腔内を撮影したデータや型取りを行なった模型を読み取り、コンピューターに取り込みます。

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2コンピューターを用いて
デザイン・設計

コンピューターに取り込んだデータを歯科専用のソフトで歯の形に作っていきます。

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3細部まで
調整していきます

歯の全体の形や、溝、噛み合わせなど総合的に見て問題がないか細部まで調整していきます。

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4デザインを基に被せ物の制作を開始

デザインした歯のデータを機械に転送し、歯の形を再現します。

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53次元切削加工機(ミリングマシン)で削る

作製した被せ物の適合状態を確認しながら最終調整を行います。最後に仕上げ研磨やツヤ出しをして完成です。

歯科技工士によるキメ細かい調整

調整後の研磨作業により天然歯と同等の質感を再現します。

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合わない被せものの変更

歯に合わない金属の被せもの等は、保険で白い被せものに変えられます。
お気軽にご相談ください。

合わない被せものの変更前/変更後 合わない被せものの変更前/変更後

CAD/CAM冠のメリット・デメリット

保険適用で歯を白くすることができることが最大のメリットですが
そのほかにもメリットデメリットを知り、最適な治療をお選びいただければと思います。

メリット

  • 自然の歯に近い白色なので、銀歯より見た目が良い
  • 金属アレルギーが起こりにくい
  • 自由診療のセラミックに比べ安価でできる
  • 天然の歯の硬さに近いので噛み合う歯のダメージが少ない

デメリット

  • 使っている間に摩耗が生じる
  • 銀歯に比べると外れやすい
  • セラミックに比べ表面が劣化しやすく、変色してくる